3つ折りマットレスをおススメする理由~エアリーマットレス~

使う力

我が家では2人目の子どもが生まれたタイミングでベッドから3つ折りマットレスに変更しました。
以前、こちらのブログおススメ寝具★エアリーマットレス★Airyでも紹介しましたエアリーマットレスを我が家は6畳の部屋に3枚敷いて寝ています。写真は、シングルサイズ2つと、セミダブル1つです。

約3年ほど使用していますが、エアリーマットレスにして大変満足しています!


ベッドも良いけど、子どもが小さいと落ちたりすると危ないよね。

安全面を考えると床に敷くタイプが安心で良いよね!

そうね。ベッドの柔らかいタイプだと寝返りもしにくいし、

あかちゃんのオネショがマットレスについても洗えないし。。。

子どもが寝返りがしやすくて、丸洗いができて、安全なマットレスなら

エアリーマットレスがおススメだね!

我が家は、エアリーマットレス+パシーマで1年通じて使用しています!


5つのメリット

低コスト

マットレスはベッドマットレスよりも安価に購入することができます。我が家で使用しているエアリーマットレスは1.5~2万程度で購入することができます。ベッドの場合はフレームも別途購入する必要がありますが、3つ折りマットレスは、そもそもフレームのような付属品は不要です。

厚さは5cmでも十分だと思いますが、底付き感が気になる方は、厚さ9cmをお薦めします。

↓5cm

↓9cm

片付けられる(収納できる)

三つ折りマットレスは収納することができるので、寝室専用の部屋をつくる必要がありません。片付ければ寝るときには寝室に、起きているときには別の活動に部屋を使用することができます。片付けることができるので、就寝時間と行動時間のメリハリがつきます。

フレキシブルに使える

三つ折りマットレスはコンパクトなので、移動が簡単。暑い夏は北側の涼しい部屋に、寒い冬は南側の部屋に寝る場所を移したり、一つの部屋の中でも冬は寒い窓際から離すことも容易にできます。風邪などの病気になった家族を隔離したり、看病するのに都合のいい部屋に布団を運んで、目の届きやすい場所に寝かせておくこともできます。

移動の簡単さを痛感するのが引っ越しの時です。家にあるベッドの個数によって、引っ越しのときに使用するトラックの大きさが異なります。大きなダブルベッドなどは、扉などの開口部から入れられず、住める物件やおける部屋が制限される場合もあります。

洗える

エアリーマットレスは写真のように繊維状のマットとカバーを分けることができ、お風呂場などで丸洗いすることが可能です。我が家は子どもがオネショした時などに洗うことで、とっても衛生的です。とっても軽くて、乾きやすいです!

掃除や引っ越しがラク

掃除の手間はベッドよりも各段にラクになります。三つ折りマットレスは片付けたら、さっと部屋に掃除機がかけられます。「出しっぱなし」で「置きっぱなし」のベッドのように、下にホコリが溜まることがありません。また引っ越しや不要になった時にも移動がラクで、一人でもゴミ捨て場に持っていくこともできます。

2つのデメリット

①置き場所が低い

ベッドに比べて低いところに寝ることになるので、ハウスダストは気になります。また寝る姿勢から立ち上がるまでは、高いベッドの方がラクでしょう。幸い、我が家にはハウスダストアレルギーはおらず、足腰の弱い家族もいませんので、今のところ三つ折りマットレスで問題ないです。

我が家では、毎朝布団を上げて、ホコリが溜まらないようにまめに掃除するようにしています。布団は眠る位置が低いので、古くて天井高が低い部屋でも、部屋の狭さが気になりません。

②収納スペースが必要

三つ折りマットレスの場合、収納スペースが必要になるのですが、「万年床」となって場所を取るベッドを置きっぱなしにするより、はるかに省スペースだと考えています。ベッドを使うより、一部屋、二部屋分小さい家に住むこともできるようになります。

このように三つ折りマットレスは収納スペースさえあれば個室をより広く使うことができます。またベッドのように布団を収納しない方法も決してダメというわけではありません。収納せず部屋の隅などに畳んでおいておくというのも一つの方法です。三つ折りマットレスは畳むだけでもベッドよりは、はるかにスペースが空きます。

子どもが小さい、部屋が広くないなど、寝具に場所は取りたくない人にはエアリーマットレスはとってもおススメです!是非使ってみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました