経済的自由を実現するための、初めのステップの一つとして、銀行口座を開設する必要があります。
結論としては、投資も一緒に始めたい!という人には、楽天銀行とSBIネット銀行をおススメします。海外旅行が好き!現地ATMで現地通貨をおろしたい!っていう人はソニー銀行をおススメします。
銀行口座を開設する目的は、お金を預けるだけでなく、お金のフロー(流れ)を把握するためにも、とっても重要なことになります。口座を選ぶためにのポイントは大きく3点あります。
①引き出しや預け入れ、振り込みなどの手数
②金利
③その他オプション
これらを3点を含め、私がお薦めする銀行口座は、以下の3つになります。
1.楽天銀行
2.住信SBIネット銀行
3.ソニー銀行
今回は、各銀行の金利と手数料を紹介します!
楽天銀行
金利
通常の定期預金金利は、年0.02%と低いですが、証券口座を開設し、口座連携サービス(マネーブリッジ)を活用することで、普通預金を年0.10%まで上げることができます!
手数料
楽天銀行では、ハッピープログラムというステージにより手数料が異なります。残高10万円以上であれば、アドバンストというステージになり、ATM利用手数料および振込手数料は月1回は無料になります。
住信SBIネット銀行
金利
通常の定期預金金利は、年0.02%と低いですが、定期的にキャンペーンを実施しており、年0.10%程度の高金利になるケースが多いです。ボーナスシーズンにこのキャンペーンは多いので、チェックするといいかもしれません。
手数料
住信SBIネット銀行では、スマプロランクというものを設定しており、総預金の月末残高などによりランクが決まり、それぞれで無料回数も異なります。一番低い、ランク1においては、ATM手数料無料回数は月2回、振込手数料無料回数は月1回になっています。
ソニー銀行
金利
現在、期間限定で円定期:期間6カ月・1年で年0.13%のキャンペーンが実施されています(~21年2月28日まで)
手数料
ソニー銀行には、預け入れ資産などでステージが設定されています。ここでは、ステージなしでの条件で説明いたします。ATM利用手数料は月4回まで無料となっており、振込手数料も月1~2回は無料となります。
以上が、各銀行の金利と手数料になります。いずれの銀行もネット銀行ということからも、メガバンクに比べて金利は高く、手数料の無料枠も多いといった感じでしょう。
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